自分も成功したい!人のためにお金を使う使い方を知りたいなぁ
成功者は人にお金を使うみたいだけどどんな使い方があるのかなぁ
人に使うってあまり思い浮かばない、誰かにおごればいいってこと?
こんな人におすすめの記事です。
下記の内容を解説します。
・人のためにお金を使うと成功する理由
・お金の使い方の具体例
・NGなお金の使い方
これを書いている私は日々成功者やお金持ちのことを勉強しています。
成功者の本を読んでいると「人のためにお金を使う」ことがよく書いてあります。
私も人生の中で成功を掴んでいくために日々奮闘中ですので、今回「人のためにお金を使う」について調べてまとめてみました。
これを実践して私も成功者の仲間入りしようと思います。
目次
人のためにお金を使うと成功する理由
人のためにお金を使うと成功する理由は今回ざっくり4つあります。
現実的な理由も目に見えない嘘みたいなスピリチュアル的な理由もありますので、それぞれご紹介していきます。
納得できる理由を見つけて成功へのモチベーションを高めていきましょう。
人が喜ぶことが好きな人だから
理由の1つ目は、成功者は「人が喜ぶことが好きな人だから」です。
事業を成功させること・お金を稼ぐことは社会に貢献することでもあります。
社会貢献した対価としてお金が頂けるので成功者はたくさんの人に貢献した人ともいえます。
嫌々ではたくさんの人に貢献することは難しいでしょうから、成功者はこんな特徴を持っているとも言えます。
・人に喜ばれることが好き
・誰かの役に立ちたい
・困っている人を助けたい
・人を笑顔にしたい
こんな気持ちでいるからこそ、誰かに喜んでもらうためにお金を使うことが自然に身についているのだと思います。
そしてこういった人は人から好かれやすいですし、助けてくれる人が集まってさらに成功のループに入ることができますね。
人のために使うと幸福度が増すから
ある研究では人のためにお金を使うと幸福度が増すという結果が得られました。
集団を2グループに分けてお金を配り、それぞれ違うお金の使い方をしてもらった時の幸福度の違いを調べる実験を行いました。
片方のグループには自分のためにお金を使ってもらい、もう片方のグループには人のためにお金を使ってもらいました。
結果としては、人のためにお金を使ったグループが優位に幸福度が増したそうです。
幸福度が上がって仕事にも前向きに活力的に取り組むことができれば、結果的に成功も近づくかもしれませんね。
お金や成功へのメンタルブロックがないから【自己肯定感も高まる】
人のためにお金を使うと、お金や成功に対するメンタルブロックをはずす力があります。
メンタルブロックがかかっている人は自分に対してネガティブなイメージを持っています。
- 自分は人を喜ばせるに値しない人間だ
- 自分には価値がない
- お金は汚いし争いのもとだ
こんなイメージを持っていると、ネガティブな自分にフォーカスしてしまい、本当にそうなってしまう振る舞いをとってしまいます。
人のためにお金を使って喜ばれる経験をすると、このようなことを思えるようになります。
- 自分でも人を喜ばせることができる
- 自分は人を笑顔にできるような価値のある人間だ
- お金は笑顔や喜びをもたらす
長年刷り込んできた考えを1度で変えることは難しいと思いますが、何回もやっていくうちにだんだんと変えていくことができます。
また、何かをやってあげることで自分が何かをやってもらった時のことを思い出して、感謝や愛を感じられて自己肯定感が高まるきっかけにもなります。
お金から好かれて運気も良いから
これはスピリチュアル的な理由なので信じられない人は信じなくても良いのですが、
お金も意思を持っているという考え方もあります。
お金はこんな人が大好きなんです。
- 人が喜ぶことをする人
- 感謝する人
- お金にポジティブなイメージを持っている人
人のためにお金を使ってあげることというのはお金が大好きな行動です。
そんな人はお金から好かれて集まってきてくれるようになるんですって!
そして神さまも人に喜ばれるようなことをする人が大好きなので、チャンスや運に恵まれるように取り計らってくれるそうです。
目には見えないですが信じても損はないので、考え方を取り入れていけば楽しく行動できそうですね。
お金の使い方の具体例
ここではお金人に使う具体例を考えてみました。
使う相手
- 上司
- 部下
- 同僚
- 家族
- 親戚
- 先輩
- 友達
- 後輩
- 得意先でお世話になっている人
- 今までお世話になった人 など
目上の人にお金を使いすぎても角がたってしまうこともあるので、関係性やバランスを考えていきたいですね。
使う金額と例
仕事やプライベートで使いやすいものについて考えてみました。
できるだけ実践しやすいように価格帯は低めにしています。
100円~
- 飲み物
- お菓子 など
飲み物・お菓子であれば仕事のちょっとしたお礼や大きな企画をやり遂げた「お疲れ様」の気持ちとして表現しいやすいですね。
金額的にもやりやすいですし、コーヒーやペットボトルのお茶などはよく飲む方も多いと思うので渡しやすいと思います。
お菓子はコンビニ菓子から有名な高級菓子など価格は様々ですので、場面によって使い分けたいですね。
500円~
- タバコなどの嗜好品
- ハンカチ など
喫煙者にはタバコをプレゼントするのが喜ばれます。
銘柄にこだわる人も多いので、普段吸っているものはチェックしていると良いでしょう。
目上の方にお金を使うのは意外と気を使うことも多いですから、受け取ってもらえるようなプレゼントを心がけたいですね。
1000円~
- ランチをごちそうする
- ハンドクリーム
- 入浴剤 など
同僚や後輩など普段自分をフォローしてくれたり、チームのために頑張ってくれているような人にはランチをごちそうする機会を作ってみるのも良いと思います。
一緒に食事をとる中で何か仕事に活かせるヒントも得られたりするかもしれませんね。
数千円~
- カタログギフト など
お祝い事はカタログギフトが便利です。
好みでないものを渡してしまって失敗することもないので結構重宝します。
数千円~のものが多いので、普段のちょっとしたプレゼントというよりは、何かのお祝い事に渡したいですね。
その他の人のために使う例
募金:1円~
募金も誰かのための支援ですから、人のために使っていますよね。
動物愛護の募金でもそこで働く人を支援できますし、救える動物を次の飼い主にバトンタッチしてあげることができるのでこれも人のためといえるでしょう。
運気を上げたい人は非常におすすめです。
自分とは関係が遠い人に使うほど運気が上がるそうなのです。
いきなり人にプレゼントをして変に思われてしまうのが不安なときも募金は簡単に始められて良いですね。
神社のお賽銭・玉串料:1円~・数千円~
一見、人のためではなさそうですが、神社がある地域は幸福度が高かったりするデータもあるそうです。
神社を維持するためにお金を使うのもその地域の人のためになります。
純粋に神さまのためでもありますしね。
気を遣わせるような金額はやめておく
具体例をいくつかご紹介しましたが、相手に気を使わせてしまうようなものは避けたほうが良さそうです。
- 大きな金額のものだったり
- 関係性に見合わないようなもの・金額
関係がギクシャクしてしまうこともあるので、適度な距離感とバランスを考えつつ、相手の喜ぶことを考えてあげるのが良いと思います。
こんな使い方はNG むしろ逆効果?!
- 下心で使う
- 見返りを求めて使う
- 見栄で使う
- 自分が困るほど使う
- 成功すると思って使う
下心や仕事を頼みたいからわざとゴマをすっているなと思われてしまったら逆に印象が悪くなってしまいます。
意外と自分が考えていることは人に伝わっています。
上記のNGパターンのような気持ちでお金を使うのは良くないです。
成功すると思って使うのも同様で、「成功者は人にお金を使っているから自分もお金を使えば成功者になれるだろう」というのも下心。
人にお金を使うときはその後の結果を気にせずに、
・喜んでほしい
・感謝を伝えたい
という心の態度で、使った後は忘れてしまうくらいがちょうどいいのだそうです。
成功者になりたいからこの記事を書いていた私としては耳が痛いです。笑
まとめ
こうして改めて考えてみると小さい金額でも人のために使うことができますね。
「自分だってお金がたくさんあればそりゃ使うよ!」と思っている方でも100円のお金すらない人はほどんどいないと思います。
お金がないから使えないのは理由にはなりにくいですね。
この記事で100円からでもいいんだ!と気づきをプレゼントできれば幸いです。
私も誰かに感謝の気持ちをもって何かプレゼントを送りつけてみたいと思います。
それでは今回は以上とします。