女性MRって美人が多いし一見モテそうな子たちばかりですよね。
だけど、美人でも今期が遅くて悩む人も・・・
これを書いている私自身もMRをやっていたときは本当に恋愛や結婚とは縁遠かったです。
今回はMR経験のある私が感じた女性MRが結婚できない理由を書いてみました。
目次
金銭的に自立しすぎる
MRって比較的お給料の良い職業ですよね。
金銭的に自立しているため、結婚に対する焦りが薄い気がします。
パートナーがいることの必要性を本気で感じられないので、本気で婚活に取り組めない弊害はありそうです。
婚活の時間を取れない
早く帰宅できるようにスケジュール管理をすることもできますが、拘束時間が長いことが多いですよね。
夕方~夜の訪問や講演会などで帰るのが遅くなると婚活どころではありません。
営業ならではのストレスもあるので、土日はストレス解消に時間を使ってしまい、恋愛にたどり着かなかったり・・・
土日に講演会が入ることもありますしね。
理想が高い
お医者さんを相手にしているのでMRはかなり気を使う職業です。
気遣いのできる人たちが職場に多い分、相手に求める理想も高くなりがちです。
また、お給料面も自分を基準としてしまうのも、理想が高くなる要因です。
普通の男性では満足できなくて、禁断の恋に走りやすい気もします。
恋人と会える時間もない
”婚活の時間を取れない”の部分とも通じますが、恋人と会える時間も少ないです。
その結果、恋人同士の関係がドライになって関係が続かなかったり、頻繁に会いたがるような彼氏だと面倒くさくなったりしやすいです。
気が強い
仕事の場では自分の考えを主張しないといけない場面も出てきますし、気合と根性で激務を乗り切ることもあります。
仕事には必要ですが、その経験が恋愛ではこんな弊害を生むかも・・・
- 甘えられない
- 自分の弱みが見せられない など
男性は愛嬌があって自分を立ててくれる女性を好みやすいので、仕事で培ったたくましい部分はできるだけ隠しておくのが良いでしょう。
そんな気はなくても言葉尻も強くなってしまいそうですしね。
男性を頼らない
男性は頼られるのが好きなんだそうです。
女性も信頼されているのは心地よいですから、そんなかんじなのでしょうか。
一人で何でもできてしまうと、「オレ必要ないじゃん」と思ってしまうんだとか。
しっかり仕事をして自立すると男性だから頼ろうみたいな思考ってあまりないんですよね。
昔はモテていたのでプライドも高い
MRってなぜか美人さんが多いですよね。
また、コミュニケーション能力も高い人が多いのでモテる人種が集まる職業だと思います。
昔からモテていたので、プライドが高くなってしまい、男性からの評価が上がらない結果になってしまうかもしれません。
自然と男性を見下して態度に出てしまったり・・・
美人なのに恋愛に苦労している人はこのパターンかも・・・
僻地にいる
担当エリアが僻地なのは全然いいと思うんですが、それに伴って住んでいる場所まで僻地だといざという時に出会う場所がありません。
僻地すぎて婚活ができない人は転勤の希望を出すのがいいと思います。
ただ、転勤できるかどうかは会社の判断なので、希望を出して通るとは限りません。
何年もずっと希望を出していて通らないアラサーの方もいるので恐ろしいですね。
家庭的じゃない
夜遅くまで仕事をしていると料理をする手間までまわらないことも多いですよね。
家庭的かどうかは決定打にはならないかもしれませんが、できたに越したことはありません。
男性から見た減点ポイントは少ない方が良いでしょう。
こっちとしては「性別と家事ができるできないって関係なくね?」と思いますが、まだまだ”家事=女性がメインでやるもの”みたいな意識もありますからね。
また、掃除をする暇すらなくて、せっかくお家デートできるチャンスを失うことにもなりかねません。
総合的な家事をする力は少しずつつけた方がいいと思います。
対策はある?
心に余裕を持つ
MRは忙しいですから、気持ち的に余裕がなくなって婚活どころじゃないことも多いですよね。
ティータイムを楽しめるくらいの心の余裕を持てるのがいいと思います。
実際にカフェに行ってみて、余裕がある時間をあえて作ると
休日に仕事を持ち込まない
仕事は全て平日に終わらす、金曜日は仕事を早めに切り上げてなるべく婚活できるような時間にしてもいいと思います。
MRって仕事をやろうと思えばいつまでもできてしまいますよね。
仕事を持ち込まないという決意が大事ですよね。
婚活の時間も取る
他の趣味があっても少しは出会いのある場所に足を運んでみてもいいですね。
出会いも期待できる趣味ならその時間に打ち込んでも良いと思います。
家事力をつける
- 料理を少しでも覚えたり
- 適度にお部屋も綺麗にしたり など
女子力まで女子力までいかなくとも基本的な家事力は身に着けるのが身のためです。
おしゃれなカタカナの料理よりも、肉を卵でとじたやつとかハンバーグ・唐揚げみたいな小学生男子が好みそうな食べ物が作れればOKです。
自分磨きも忘れない
外見を磨くことだけでなく、本を読んで知識をつけたりなど内面を磨くことも忘れずに行うと良いでしょう。
少しでも家事をする
少しでも家事をしておくと後々役立つでしょう。
料理であれば、定期的に自炊をすれば、外食より食費も浮きますし、健康的な食事もとれるので、婚活以外でのメリットもあります。
掃除であれば、要らないものを処分しておくだけでも部屋もスッキリして見えます。
愛嬌を忘れない
愛嬌がある女性は可愛らしく見えます。
そこまで美人でなくても、愛嬌があって異性がほっとかない人っているものです。
そんな子たちから少し愛嬌を学んでみてもいいかもしれませんね。
僻地なら転勤を申し込む、それでもだめなら転職
僻地にいると、出会うのは既婚男性や年配の方など恋愛対象にならない男性ばかりのことが多いようですね。
担当エリアのみならず、住んでいる場所まで僻地だと婚活できる状況でないと思います。
もし婚活したいなら、何かしらの理由をつけて転勤を申し込みましょう。
それでも転勤をさせてくれない場合は転職を考えることも視野に入ってきます。
中には何年も転勤願をだしているけど転勤できず、ついには転職したアラサー女性もいます。
MRでなく内勤になる
MRって婚活できる時間にも限りがあります。
内勤になれるような希望を出してもいいと思います。
普通に希望しても通らないと思うので、その業務に熱い気持ちがある風に希望を出したら確率は上がるかもしれません。
医師と結婚できる?
MRはお医者様との出会いはたくさんあります。
じゃあお医者さんと結婚できるのかといえば別ですよね。
関わる医師は既婚者か年配の方です。
20~30代前後の若い医師と出会うには仕事とは別に紹介などで出会うのが良さそう・・・
医師は結婚相手として人気の職業ですから、学生のうちから他の女性に確保されている可能性が高いですがね。
まとめ
今回は女性MRが結婚できない理由をまとめてみました。
女性MRだからといって絶対に結婚できないわけではないですが、縁遠くなる理由に今回挙げたものがあると感じましたので参考にして頂ければ幸いです。
それでは今回は以上としますー!