フリマアプリ・ミンネ

ハンドメイドを売る場所はどこがいい?おすすめや各場所のメリットデメリットは?

ハンドメイド作品はどこで売ればいいかな?

場所ごとのメリットデメリットを知りたいな

どんな方法でハンドメイドを売っていくのが良いかな?

こんな人におすすめの記事です。

 

 

ハンドメイドで販売する場合は大きく分けると2つです。

  • リアルで販売する(委託販売、イベント出店)
  • ネットで販売する(フリマサイト、ハンドメイドサイト、ネットショップ)

 

おすすめはネット販売で、

フリマサイト、ハンドメイドサイトで売上を立てつつ、ネットショップを育てていく方法です。

なぜこの方法がおすすめなのかというのは「ネット販売のおすすめ法」の章にて解説しています。

 

まずは、リアル販売、サイト販売の概要から解説していきます。




リアルで販売するパターンとメリットデメリット

リアルで販売するパターンは以下があります。

  • 委託販売する
  • お店の一角やレンタルボックスを借りる
  • ハンドメイド・地域のイベントに出店する など

 

 

リアル販売のメリットデメリット

リアル販売のメリット

  • 実際に手に取って商品の魅力を知ってもらえる
  • 接客しながらお客様にあった商品を提案できる
  • お客様のリアルな反応が分かる

リアル販売のデメリット

  • 出店料がかさむことが多い
  • 住んでいる地域の状況に影響される
  • 出店時にその場にいないといけないことも多い
  • 集客状況は立地・イベントの人気度・天候に影響される

その地域の特性などに影響されることもあるので、

ネットでの販売が再現性が高くておすすめです。

 




ネットで販売する3パターン

サイトで販売する方法は以下のパターンがあります。

  • フリマサイト(メルカリ、ラクマ、Paypayフリマなど)
  • ハンドメイドサイト(ミンネ、クリーマ、など)
  • 自分のネットショップを持つ(BASE、STORESなど)

 

ネット販売のメリットデメリット

 

ネット販売のメリット

  • 手軽に販売することができる
  • 日本に住んでいればほぼどこでもできる
  • 出店料、初期投資がほとんどかからない
  • 出品、発送などは自分のタイミングでできる

ネット販売のデメリット

  • 写真では魅力が伝わりきらないことがある
  • ライバルが多い
  • 作品や価格が比較されやすい

 

場所や時間、住んでいる地域を選ばないので、誰でも販売することができます。

出店時の初期投資もほとんどかかりません。

 

 

以下にて各サイトでの特性を解説していきます。

 

各サイトのメリットデメリット

 

フリマサイトのメリットデメリット(メルカリ、ラクマ、Paypayフリマなど)

フリマサイトは主にメルカリ、ラクマ、Paypayフリマがあります。

主なメリットデメリットは以下になります。

フリマサイトのメリット

  • 売れやすい
  • 匿名配送も利用できる

フリマサイトのデメリット

  • 価格競争が起きやすい
  • 価格交渉が多い
  • 送料は出品者負担になりやすい
  • 再出品をしないと売れにくくなる

 

 

ライバルが多いので、価格競争や価格交渉も多いです。

フリマサイトでの価格競争や価格交渉の対策は以下にて解説しています。

【例文あり】メルカリ価格交渉戦略!交渉&断り方も解説!【値下げはどうする?】

メルカリで価格競争に巻き込まれたときの対応は?ライバルが値下げしてきた対策

 

 

 

再出品とはその名の通り、再度商品ページを作ることです。

コピペなどで対応します。

 

再出品の詳しい内容はこちらにて解説しています。

メルカリの再出品の効果は?タイミングはいつが良い?

 

 

フリマサイトは新規出品が人目につくシステムです。

再出品はしなくてもいいですが、その特性上した方が売れやすいのは確かです。

 

 

今まで4000回以上取引してきた実感では、

メルカリ>ラクマ>Paypayフリマの順で売れやすいと感じています。

 

メルカリ、ラクマは同時出品もしやすい組み合わせです。

【メルカリ】フリマアプリは同時出品できる?やり方や注意点を解説【ラクマ、Paypayフリマ】

 

 

手数料は以下になります。

  • メルカリ:10%
  • ラクマ:6.0%+税
  • Paypayフリマ:5%

 

 

ハンドメイドサイトのメリットデメリット(ミンネ、クリーマ、など)

ハンドメイドサイトのメリット

  • 送料は購入者に負担してもらえる
  • そこそこ売れやすい
  • 価格競争はおこりにくい
  • 価格交渉もほぼない
  • 再出品の手間なし

ハンドメイドサイトのデメリット

  • 最初売れるまでに時間がかかりやすい
  • 匿名配送はできない
  • 販売手数料が10%が相場

 

ハンドメイドサイトのように再出品をしなくてもいいのは楽です。

また、売れていけばブランド化しやすいのもハンドメイドサイトの特徴です。

 

販売手数料は10%が相場です。

(iichiは20%なので、ミンネ・クリーマがおすすめです。)

 

2019年時点では、minneの作家数は50万人、Creemaの作家数は15万人というデータが出ています。

作家数が多いということは利用者数も多いということなので、ひとつだけ選ぶならミンネがおすすめです。

minne

 

個人差あるとは思いますが、筆者もミンネの方が良く売れています。

ハンドメイドサイトでのはじめて購入されたのもミンネでした。

ミンネは購入レビュー率も高い印象です。

 

 

自分のネットショップを持つメリットデメリット(BASE、STORESなど)

ネットショップのメリット

  • 簡単に自社サイトが持てる
  • 手数料が安い
  • 送料負担の設定も好きに変えられる
  • 価格交渉なし
  • 価格競争なし
  • 再出品の手間なし

ネットショップのデメリット

  • はじめ売れるまでが時間がかかりやすい
  • 集客が難点になりやすい

 

登録無料でネットショップを自社サイトが持てるのが強みです。

 

 

集客が難点になりやすいので、SNSで集客する方法が一般的です。

制作風景などを投稿してファンを集めていきます。

 

 

ネット販売のおすすめ法

はじめににも書いたように、

おすすめは、フリマ・ハンドメイドサイトで売上を立てつつ、ネットショップを育てていく方法です。

 

初期に売れやすい順番:フリマ>ハンドメイドサイト>ネットショップ

1つ目が売れやすい順番:フリマ>ハンドメイドサイト>ネットショップ

手数料のコスパ:ネットショップ>フリマ>ハンドメイドサイト

 

ネットショップは手数料は安いのですが、育てるまでに時間がかかります。

なので、フリマ、ハンドメイドサイトで売上を立てつつ、ネットショップを育てていく作戦がおすすめです。

 

 

育てるまでが時間がかかるので、まずは無料登録だけでもしてみるとチャンスを逃さずなくておすすめですよ♪

ネットショップの王道はBASEです。

BASE

登録料も月額費用もかかりません。

 

 

ハンドメイドのお悩みってどこに相談したらいい?

リーズナブルに相談するならココナラがおすすめです。

相談相手の評価も確認できますので、信頼できそうな人をこちらで選ぶことができます。

 

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  • ハンドメイドを売りたいときの相談
  • 趣味から仕事にするときの疑問や質問
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周りには相談しにくいことも多いと思うので、経験豊富な人に相談できるのは安心ですよ♪

 

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それでは今回は以上としますー!




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