できれば送料が安い普通郵便を使いたいんだけど・・
住所を知られることで何かトラブルに巻き込まれないか不安
こんなときにおすすめの記事です。
メルカリに限らずフリマアプリは若い世代が多いためかマナーがおろそかになってしまっている例も聞くので不安を感じる人もいるかと思います。
できるだけ変なトラブルには巻き込まれたくはないですよね。
フリマアプリで住所を教えたくない/知られたくないときのの対策について解説していきます。
出品者
匿名配送を使う
フリマアプリで住所を知らせたくないときに1番手っ取り早いのが、匿名配送を利用することです。
発送時もバーコードで簡単に発送できます。
安いバーチャルオフィスを使う
匿名配送を行うと気になるのが送料です。
普通郵便であれば84円~で発送できますが、匿名配送は安いもので175円かかります。
最大91円お得に発送できるわけなので普通郵便は安いですね。
金券ショップなどで切手を安く買えばさらに普通郵便の送料を削減できます。
こんな人はバーチャルオフィスを検討するのもありです。
月額500円で利用できるものもあるので手軽に利用できます。
⇒【業界最安の月額500円】バーチャルオフィスサービス会員募集「和文化推進協会」
なぜこんなに安いのかと言うと「非営利団体」が運営しているからです。
利益を目的にしていない団体なのでこんなにお安く利用することができます。
ハンドメイドや単価の安い商品が定期的に売れる場合はおすすめです。
たとえばこんな場合です。
- 84円の普通郵便で月6個以上商品が売れる場合
- 定形外120円(厚さ3cm以内)で月10個以上売れる場合 など
送料を抑えるとチリも積もればで大きな金額になることもあります。
その際の住所バレのリスクを月あたり500円で回避出来るのは嬉しいですね。
これから商品をたくさん売っていきたい方はこちらも参考にしていただけます。
⇒【メルカリ】売れないときに見直す販売のコツ【ラクマ、Paypayフリマにも】
△普通郵便で住所未記入はおすすめしない
普通郵便などで送る際、住所を教えたくないからといって住所を未記入にして発送する方がいます。
相手的には印象は良くないので辞めておいたほうが無難です。
住所も知っているし下手なことできないだろうと思っている方もいるようですが、評価を下げられることもあります。
嫌なら匿名配送かバーチャルオフィスを使ったほうが余計なストレス、トラブルを回避できます。
さきほとのバーチャルオフィスは月あたり500円ですので安いものです。
購入者
配送方法が未設定の人から購入しない
商品ページの配送方法が未設定の人から購入すると、支払いした時点で相手に住所が通知されます。
出品者がどんな配送方法で送るにしろ自動的に通知されてしまいます。
住所を知られたくない場合は匿名配送の方法にしている方から購入します。
評価をみる
匿名配送の商品を購入後に「住所を教えて下さい」のパターンもあります。
他の人の評価を見て取引に問題がないかをチェックします。
もちろん、シンプルに設定ミスもあるので悪質とは限りませんが。
Paypayフリマを使う
Paypayフリマはすべて匿名配送のみの取引です。
ネコポス、ゆうパケットの送料、販売手数料はフリマの中では最安です。
いちいち発送方法の確認をしなくても安心して利用することができます。
⇒Paypayフリマのメリット・デメリットは?クーポン多し!購入するなら必見!
問題ない場合がほとんど
筆者も匿名以外の方法で出品も購入もしたことがありますが、今まで一度も不審なことは起こっていません。
ただ、今までが大丈夫だったからといってこれからも大丈夫とは限らないので今回の記事が参考になれば嬉しいです。
購入者は取引相手を選べますが、出品者は取引相手を選べませんから月あたり500円のバーチャルオフィスで対策できるのはかなり安いです。
⇒【業界最安の月額500円】バーチャルオフィスサービス会員募集「和文化推進協会」
- ハンドメイド品
- 低単価の商品
- 普通郵便で発送できる商品 など
を継続的に販売していく場合は住所バレのリスクを回避して送料を下げることができます。
住所バレに不安のある出品者は一度検討してみてください。
それでは今回は以上としますー!