minnneやCreemaで稼ぎたいけど簡単なものを知りたいなぁ
ハンドメイドをやっているけどなんかうまくいかないし消耗してて辛いなぁ
他に良いおこずかい稼ぎはないかなぁ?
こんな人におすすめの記事です。
可愛いものが好きだし、minnne(ミンネ),Creema(クリーマ)で稼ぎたいけど、ハンドメイドは極力やりたくない! という方はいませんか?
ハンドメイドは作るのが好きな方でもやり続けると辛くなってしまうこともありますよね。
ただ、可愛いものには関わっていたいし・・・
というアナタにはパーツ販売という選択もおすすめです。
これを書いている私も以前ハンドメイドをやっていましたが、現在ハンドメイドは飽きて面倒くさくなってしまってやっていません。
当時あれもこれもと大量に仕入れたパーツが残っているので現在は断捨離がてらminnneでパーツ販売しています。
出品して放置の状態ですが、月に3つは必ず注文が入るので、1000~2000円のお小遣いにはなっています。
ガチでやればもっと稼げると思いますが、私みたいにゆるくおこずかい稼ぎがしたい人にもおすすめです。
おすすめの理由とやり方について解説していきます。
①ハンドメイドで消耗しているならパーツ販売がおすすめ!! 理由は大きく3つ!
ハンドメイドで消耗している方にハーツ販売がおすすめな理由は大きく3つあります。
それぞれ解説していきます。
おすすめ理由1:制作時間がなくていいから
ハンドメイドで一晩時間を使うところって作品の制作時間なんですよね。
これが面倒で消耗してしまう人も多くいます。
始めは楽しくて始めたのにだんだん作業に飽きてしまったりするんですよね。
パーツ販売は写真をとって出品するだけなので、作品を制作する時間がなくて良いので楽チンなんです。
おすすめ理由2:自分のハンドメイドに関連するものなら同時進行できるから
でもやっぱり作品作りもたまにはやりたいし、完全にパーツ販売にシフトするのはなんかなぁ・・・と思う方もいると思います。
そんな方は、自分のハンドメイドに関連するパーツを販売しつつハンドメイド作品も同時進行で出品するのがおすすめです。
パーツ販売をしたからといって、ハンドメイド作品を出品してはいけないわけではありません。
むしろ、「このパーツはこんな風な作品になります」「この作品で使われているパーツも出品しているのでご興味がある方はお求めいただけます」とかお互いに紹介しあえます。
作品を作ってあげることで、そのパーツを使用した時の可愛さをリアルに届けることができます。
おすすめ理由3:ハンドメイドしているからこそパーツのことは詳しくなっているから!
ハンドメイドをしているからこそ、
- このパーツはシンプルで使いやすい!
- 使いまわせて便利!
とか作家さんの気持ちに立ったニーズのある商品を探すことができます。
なにも分からない人からしたらこれはアドバンテージです!
また、ハンドメイドだけじゃなく、パーツ販売にもハンドメイド作家のセンスが生かせます。
あなたからしか買えないパーツを仕入れればそれが欲しい人はあなたからしか買うことができませんのでリピーターになってくれるかもしれませんね!
②仕入れはどうすれば良い?
パーツの仕入れ先
簡単な順番から書いていきます。
-1 パーツ販売の卸サイト
卸サイトから購入するのが一番簡単なやり方です。
-2 アリエクスプレス
卸サイトの次に簡単なのがアリエクスプレスで購入する方法です。
中国版のAmazonとも呼ばれており、安くて品揃えも豊富です。
届くまでに時間がかかりますが、ネットショッピングに慣れている方にはこれが簡単で安いので一番おすすめです。
-3 代行会社を使ってアリババから仕入れる方法
こちらも中国版のAmazonと言われているサイトで、アリエクスプレスのおおもとの会社がやっているサイトになります。
アリエクスプレスは1個~でも注文可能ですがアリババは
- 比較的大量に注文しないといけない点
- 代行業者と使わないと仕入れられない点
で少し面倒です。
一番安く仕入れられるのですが、初心者は仕入れサイトまたはAliExpress、中級者になって慣れてきたらアリババにも手を広げていくのが良いと思います。
【梱包資材】
パーツ販売で必要になるのは小さなOPP袋かと思います。
今までハンドメイドをしていた方なら封筒などはお持ちだと思いますが、一応必要な梱包資材をまとめてみました。
- OPP袋
- 封筒
- プチプチ
- 付箋手紙
付箋のお手紙でちょっとしたお礼のメッセージを書くと喜ばれます。
③パーツ販売のコツ
始めは商品は少量で多く入荷する
始めは1種の商品に対して少量の在庫しか持たないように仕入れましょう。
商品には売れる商品と売れない商品があります。
需要があるかどうかは売ってみないと分からないこともあります。
いきなり1つの商品をドカッと大量に入荷してもそれが売れない商品のときは悲惨です。
売れる・売れないを見極めるためにも始めは多くの種類の商品をちょっとずつ入荷して試し売りしましょう。
2回目の仕入れでは売れたものの数を増やして入荷し、それが完売したら3回目でやっとドカッと入荷しても大丈夫です。
数をなぜ数を増やして完売してからが良いかというと、たまたまで売れた商品なのかニーズがあって売れた商品なのかを確認するためです。
2回目の入荷分が完売すればニーズがあって売れたと判断できます。
1回目の入荷:少量(2.3商品分)の入荷
2回目の入荷:1回目よりもすこし数を増やして入荷
3回目の入荷:多く仕入れても良い
これが失敗を最小限に抑えられるやり方です。
慣れてくると1回目から多めの量を入荷したくなりますが、それがなかなか売れないこともあるので、1回目は必ず少量にしましょう。
先にニーズを知る方法は?
先にニーズのあるパーツだと知った上で入荷することもできます。
それは、他のパーツ販売者の売れ行きを見ることです。
売れ行きの良いパーツやそれに似たパーツはニーズのある商品なので、それを参考にできます。
先にニーズが分かっている状態なので、自分で一から選ぶよりもリスクがない状態で入荷できます。
ただ、これも最初は少量からで様子を見るのがおすすめです。
理由は、他の出品者の販売方法が優れていたり、お客さんがたくさんついているから売れる場合があるからです。
その場合はそこに自分が参入してもなかなか勝ち目が少ないので、初回の少量入荷で実験してみましょう。
minnne(ミンネ),Creema(クリーマ)だけじゃない!メルカリでも販売しよう!
いろいろなプラットフォームを使えば売れるチャンスも増えます。
メルカリだと送料込の設定の方が売れやすいので、ハンドメイドアプリと送料の部分が違いますが、売れやすいのでメルカリで出品することもおすすめです。
フリマアプリはほかにも
- フリル
- PayPayフリマ
があります。
一番反応が良いのはメルカリなので、ハンドメイドアプリの他にはメルカリに登録しとけばOKです。
余力があれば、そのほかのフリマアプリにも出品していきましょう。
写真も商品説明も使いまわせますから簡単だと思います。
写真は綺麗にとる
お客さんは写真が一番の判断材料になります。
実物から離れすぎないような綺麗に写真をつかえば売れやすいです。
パーツを置く場所は真っ白な陶器のお皿の上に置いて撮影すれば、清潔感もあってそれっぽくなります。
白のお皿はどこのご家庭にも1つはあるかと思いますので、コストかからずにできますね。
百円ショップにも売っています。
サイズも明記する
パーツ販売で重要なのはサイズの明記です。
- これを使ったらどれくらいの大きさの作品ができるのか?
- 手持ちのパーツと合わせられるくらいの大きさか?
などを作家さんたちは気にします。
ビーズなら、穴の大きさはどうか?
ペンダントトップに使うパーツなら、他パーツとつなぐ穴も含めたサイズなのか?
縦のサイズは?
横のサイズは?
厚みは?
こういった少しの気遣いが作家さんたちの作品作りのお役に立てるので、売れていくポイントなのです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ハンドメイドの作品作りで疲れてしまった方は是非パーツ販売もやってみてください♪
ハンドメイドよりもラクチンなのでハマってしまいますよ♪
それでは今回は以上とします。