運気

陰徳を積むと運気が上がる!陰徳の具体例は?

陰徳ってなんだろう。

陰徳を積むと良いって聞いたけどどんなものがあるかな?

具体例を知って陰徳を積んでみたいな

どんな効果があるんだろう?

こんな人におすすめです。

 

これを読んでくださっている方は「陰徳を積むと運気が上がる」という話を聞いたことがある方だと思います。

 

書いている私自身もそういった話を信じているタイプで、運気を上げることができるなら絶対に上げていきたい!

ということで陰徳とは実際どんなものがあるのかを調べてみました。

 

皆さんで陰徳を積んで運気を上げていきましょう♪

 

 

 

陰徳ってなに?具体例は?

陰徳とは

「陰徳」とは「人知れずこっそり行う良い行い」のことです。

反対に「陽徳」というのもあり、「人前でする良い行い」のことです。

 

どちらも良い行いをすることですが、”人に知られて見返りを求めるかどうか”がポイントとなります。

人にわざわざ知らせるのって”ほめられたい”"評価されたい"”良い人だと思われたい”ということだと思います。

 

人知れず行った陰徳の方が徳を積んで運気を上げる効果が高いです。

 

陰徳の例

陰徳には以下の例があります。

  • 掃除をする
  • 人のためにお金を使う
  • ごみを拾う
  • 神社に玉串料を奉納する 
  • 人を助ける
  • ボランティア
  • 献血にいく
  • 募金する
  • 慈善事業をする
  • 人が喜ぶ言葉をかけてあげる
  • 笑顔で接する 
  • 誰かの幸せを祈る
  • 感情のコントロールをする
  • 自己研鑽をする 
  • 大きな愛と感謝で許す心を持つ
  • 謙虚でいる
  • 浮き沈みがなく穏やかな生き方 など

 

具体的な行動だけでなく、生き方やあり方も重要なようです。

 

 

こちらの関連記事もしかすると陰徳になるかもしれません。

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 逆に良くない行いは以下のようなものです。

運気を下げる良くない行動

  • 嘘をつく
  • 約束を破る
  • 意地悪をする
  • 自分の利益しか考えない など

自分勝手な行いは運気を下げるということですね。

 

悪い行いは一時的に良くても運気を下げて後から大きくなって自分の身に降りかかってしまいます。

あなただけでなく、あなたの周りの大切な人に降りかかることもあるかもしれません。

 

 

 

陰徳の効果

陰徳の効果はさまざまです。

  • お金・臨時収入が入る
  • 仕事がうまくいく
  • 人脈に恵まれる
  • 職場環境に恵まれる
  • お客様に恵まれる
  • 才能が発揮できる
  • 気付き・学び・悟りがある など

物質的なものだけでなく、内面的な学びを得る場合もあります。

 

 

陰徳を積んでいるはずなのに何もない!っていう人はまだベストなタイミングではないのかもしれません。

待った分大きな効果が現れてくれるかもしれませんよ。

ただ、悪い行動とプラマイゼロになっている可能性もありますので、自分の行動を見つめ直したいですね。

 

運気を下げる行動をやってしまった場合はせっかく積んできた陰徳のバロメーターを少なくしてしまうそうです。

下心なく常に感謝の気持ちで陰徳を積み重ねていきたいところです。

 

 

 

徳は貯めて使う!小銭貯金のようなもの!

徳は貯めることができて、良い行いをしているとチャリンチャリンと貯まっていくんだとか。

貯金ならぬ貯徳 ですね。

 

ある程度貯まったらラッキーや良い出来事として現実世界に現れるそう。

使った分は減るようですが、また貯めていけば良いそうです。

 

どうせなら大きな良い出来事が来てほしいですよね。

なるべく多くの徳を積めるように心がけていきたいですし、陽徳よりも陰徳の方が多く貯徳できるので、やはり陰徳を積んでいきたいですね。

 

セルフイメージも上がる

良いことを行いをしているということは誰かに貢献しているということです。

これによって「自分が存在してていいんだ」「自分は誰かに喜ばれることができる人物だ」などのポジティブな意識がじわじわと自分の中に浸透していきます。

 

これによって自己肯定感が高まりやすくなります。

自己肯定感や人間関係やビジネスなどさまざまな面で大事だと言われます。

陰徳はスピリチュアル的な面だけでないアプローチが期待できると感じています。

 

 

 

人に言うのは超注意!陽徳は効果ダウン?! 

人に「こんなことをした!」と言ってしまうと陽徳になります。

徳を貯める効果はダウンしてしまいます。

 

誰かに話したくなってもグッとこらえて陰徳は陰徳のままにしておきましょう。

人が見ているところで良いことをするのも良いですが、人が見てないときこそ良い行いをしていきたいですね。

 

 

人に知られてしまった時は?

陰徳を積むことを意識していると偶然人に見られてしまうこともあります。

そういうときはどうなのでしょうか?

陽徳になってしまうのでしょうか?

 

これは明確な答えはでないことだと思うのですが、個人的には陰徳として下心なく行っていたのなら陰徳になると思っています。

 

仮に誰かに見られてしまってもしれっと「なにもやってませんよ」という感じでいればまだギリ陰徳なんじゃないかと。

仕事の同僚に見られて「すごいですね!」とか話しかけられてもスルーして別の話題に変えたり「え?なんのこと?」みたいな感じでいればいいのかなと思っています(笑)

そこで認めてしまったら完全に陽徳になってしまいますからね(笑)

 

 

ただ、仕事面で陰徳だと思ってこっそり人の仕事を手伝った場合は「あれ?この仕事誰がやってくれたの?」みたいな後々ややこしくなってしまうかも。

業務として考えるとホウレンソウしつつ問題ないところで陰徳を積むのが良さそうですね。

 

まとめ

今回は陰徳について記事を書いてみました。

陰徳がどういうものがあるのか分かったので、私も陰徳を積んでガンガン運気を上げていきたいと思います。

 

みなさんも陰徳を始めてみてくださいね。

 

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それでは今回は以上とします!

 

 

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それでは今回は以上にしますー!

 

 

 

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