メルカリ物販のコツは？メルカリ副業で安定収入を得よう！

メルカリで副収入を得たいなぁ

メルカリ物販でうまくいくコツって何かなぁ

こんな人におすすめの記事です。

これを書いている私自身もメルカリで物販をしています。

月間の最高利益13万円以上も稼ぐことができた経験からメルカリ物販のコツをまとめてみました。

最初は苦戦していましたが、時間とともにだんだんと分かってきたのですが、これを読んでいる皆さんには先に答えをお教えしたいと思います。

これを読めばイチからメルカリで稼ぐコツを知ることができます。

それでは解説していきます。

最初はアカウントを育てる

取引回数の少ないアカウントはまずはアカウントを育てることを行うことも大切です。

ほとんど取引のないアカウントより多くの取引実績があるアカウントの方がお客様は安心して購入することができます。

不安を感じるアカウントとは取引したくないですからね。

おすすめは不用品を販売して実績を作ることです。

販売後の商品は取引終了後に削除もできて、商品を削除しても評価の数は減りません。

また、メルカリは購入しても取引評価が付くので取引実績が作れます。

日常の欲しい商品があればあえてメルカリで購入する作戦もアリです。

※ラクマは販売と購入の取引回数がそれぞれ分かってしまい、Paypayフリマは購入時には評価が付かないのでこの手は使えません。

他のサイトやアプリで取引実績がある人はプロフィールに「他のサイトでも取引実績がございますのでこちらでも誠実なお取引をさせていただきます」などの文言を入れておくと少しは安心感を持ってもらえるでしょう。

すでに稼いでいる出品者のマネをする

メルカリ物販でどんな商品を取り扱うかは他の出品者から学ぶことができます。

いろいろなカテゴリを見て、売れる商品や人気の商品を探します。

ビジネスとして行っている出品者が他にどんな商品を出しているのかも参考になります。

自分もその商品を仕入れれば利益がとれる可能性があるからです。

月に10個以上売れそうな商品見つけて仕入れる

稼いでいそうな出品者を見つけたら、月に10個以上売れている商品を中心に仕入れます。

仕入れ先は卸用サイトや中国輸入などです。

⇒稼げるメルカリ転売の仕入れ先は？ネット・実店舗の一覧まとめ

ハンドメイドは技術によるものが大きいので一概にはいえませんが、人気の商品は参考にして売ってみる価値はあります。

はじめは少量で仕入れる

はじめのうちは商品を仕入れても”その商品が本当に売れるのか？”が分からない状態です。

「リサーチ上では売れると思った商品だけど実際はあまり売れなかった」ということもあります。

少量で仕入れると売れなかったときでもダメージが少なくて済むので、物販を継続させやすくなります。

カテゴリは少なく、種類は複数にする

商品のカテゴリは少ない方が良いです。

たとえばこんな感じ。

• スマホケースを仕入れたいならスマホケース専門店にする
• アクセサリーを仕入れたいならアクセサリー専門店にする
• ハンドメイドならレジン専門にする　など

カテゴリを狭めて、その中で商品を豊富に置くのがフリマアプリで売れるお店にするコツです。

〇〇専門店で種類は最低で5種類、理想は10種類以上の商品を取り扱うのが良いでしょう。

写真は綺麗に撮影する

今はスマホでもきれいな写真がとれますよね。

商品の写真が綺麗に撮れるように光の当たり方を工夫するだけでも魅力的に見える写真が撮れます。

どうしてもカメラを使いたい人は2万円台でも本格的一眼レフカメラが購入できます。

中古だと16000円くらいでありますね。

場合によっては小物も使うと良いです。

筆者も以下のアイテムは持っています。

• マネキン
• 飾りのアイテム
• 商品の下に敷く布　など
•  

序盤はなくてもいいですが、写真が綺麗だと売れ行きも違いました。

商品ページにハッシュタグを使って自分の商品のみを出せるようにする

メルカリはハッシュタグの機能があります。

この機能は「#〇〇」(ハッシュタグ)があるページのみをを検索結果に出してくれる機能です。

〇〇の部分をオリジナルにして、自分のオリジナルのハッシュタグをつけると、自分の商品だけ抽出できます。

たまに不用品を出品したい人などはおすすめです。

不用品がごちゃ混ぜになると見栄えが良くありませんからね。

「その他の〇〇の商品はこちらをご覧ください→#〇〇」と自分だけのハッシュタグを付けてあげると不用品が除外されたページに案内できます。

出品する時間に気を付ける

出品する時間によっても売れ行きが変わってきます。

私の場合はメルカリを使う人が多い時間帯だと売れやすいですし、ほとんどの人が寝ている夜中の時間は売れ行きが明らかに悪いです。

一般的にメルカリを使うユーザーが増えると言われている時間は以下です。

取り扱う商品によっても違うようですが、筆者が全体として一番売れやすいと感じる時間は19時～22時くらいです。

下書きをフル活用する

出品する時間は分かったけど、その時間は忙しくて出品する暇がないよ！という人もいますよね。

そんな人はメルカリの下書きの機能を利用してみてください。

あらかじめ下書きに商品ページを作って保存しておき、その時間になったらシュッと出品ボタンを押しましょう。

仕事中の方でもトイレ休憩の隙に出品できます。

空いた時間に下書き作成としておくと安定して出品できるので便利です。

以下の件数を下書き保存できます。

発送までの日数は早くする

他に同じ商品を出しているライバルがいると、日数が短い方にお客さんが流れて行ってしまいやすいです。

早急に欲しいという人もいるので、早く対応できるだけであなたのところから買ってもらえる確率は格段にあがります。

コメント対応も早くする

こちらも上記と同じ理由です。

コメント対応が遅いと対応の早いライバルの方に流れて行ってしまうこともあります。

複数の店で問い合わせして対応の良いところから買おうと思っている人もわりと多いです。

買ってもらえなくても丁寧に対応する

「大量に質問するだけして結局買わないんかい！！」とツッコミたくなるお客様もたまにいます。

でも興味を持ってもらえたことだけでありがたいことです。

買わなかったお客様が後から「やっぱり必要になったので買います」ということもあるので、いつも丁寧な対応は必要です。

1日に出品できる数ははじめは1日3～5出品くらいから

メルカリは1日に多くの数を出品しすぎると「圏外飛ばし」といって最新の商品一覧から飛ばされてお客さんの目に留まらないようになってしまいます。

人によって圏外飛ばしになる基準は違うので一概には言えませんが、何の取引もしたことがないアカウントは始めのうちは1日3～5件くらいの出品に留めていた方が安全です。

圏外飛ばしに合うとしばらくの間続くようで、2週間くらい続いた人もいるようです。

少しずつ売れてきたら1日10件くらいまで増やしてもいいです。

筆者は100件分不用品で実績を作ってからメルカリ物販を始めたので、1日10件出品しても問題ありませんでした。

現在1500件以上の取引実績がありますが、それでも1日17件以上出すと閲覧数が減っている気がするので、それ以上は出品しないようにしています。

詳しくはこちらにて解説しています。

⇒メルカリの圏外飛ばしとは？対策とアカウントの育て方も解説

2週間前のものは再出品

出品して時間がたつと売れる確率が下がります。

時間が経ったものは再度出品(再出品)するのがメルカリ物販の基本中の基本です。

不用品だったらもっと長いスパンでもいいですが、物販としてやるなら2週間前のものは再出品したほうが良いと思います。

もっと短いスパンでもいいと思いますが、筆者は念のため2週間を目安に考えています。

【ブラックな裏技】在庫数以上の商品ページを作る(自己責任で)

メルカリはできるだけ商品ページを作った方がお客様の目に触れやすくなるので売れやすくなります。

在庫数以上の商品ページを作ってたくさん出品すると売れる確率を上げることができるという手法です。

ただし、メルカリの規約上、商品が手元にないものを出品してはいけないので、これは規約違反のブラックな方法になります。

無在庫転売という方法をとれば法律違反ではないのですが、トラブルになりやすいのでメルカリでは禁止されています。

出品してすべてが売れるわけではないので、「2つ在庫があれば商品ページは3つ、3つ在庫があれば商品ページを5～6こ作っても問題ないのかもしれないなぁ」とは思っていますが、おすすめはしません。

何かあっても責任はおえないので自己責任でm(__)m

まとめ

メルカリは初心者がビジネスを始めるにはうってつけの場所です。

頑張れば月に10万円の副収入を得ることも可能です。

月10万円あればだいぶ嬉しいですよね。

こちらの記事も関連記事になりますので、物販で稼いでいきたい人は是非確認してみてください。

Twitterもやっていますので、メルカリ副業に興味のある方はよかったらフォローしてください♫

https://twitter.com/kozeni_s/status/1318015197085249536?s=20

それでは今回は以上とします。