投資・自己投資

デモトレードがいらない理由5つ

デモトレードってやったほうが良いのかなぁ

実際のトレードでお金を失うのはいやだなぁ

こんな人におすすめの記事です。


ちなみに私はデモトレードを全く行わずにいきなり株を購入するところから入りました。


デモトレードも検討しましたが、今でもやらなくて正解だったと感じています。


今回はその理由をご紹介します。

参考になれば幸いです。


【実践とは圧倒的にメンタル面が違う】

ここが一番大きいポイントだと感じていますので、初めにもってきました。


メンタル面でのポイントは3点ありますので、それぞれご紹介します。


◆緊張感が違う

実際にお金がかかっているのとそうでないのとでは緊張感が違います。


学生時代などに仲間内でジャンケンで負けた人がジュース奢る、などの遊びをしたことがある方だとよく分かると思います。

たかがジュースですが、普通にジャンケンするのとでは緊張感や気持ちの入り方が違いますよね?


仮にジュースを奢るハメになっても、数百円払う程度で人生には1ミリも影響を及ぼしません。


ですが、少しでもお金がかかっている状況というのは精神面に影響を及ぼすことが良く分かる例だと思います。


この緊張感のせいで、自分が決めていた損切りラインを守れず、ズルズル損失を拡大させてしまうことはよく起こることです。


偉大な投資家もそれを乗り越えて億トレーダーとなっています。


◆意識しなくても本気度が変わる

実際にお金が掛かっている分、本気で相場に取り組める側面もあります。

あえて行動的にならなかったとしても無意識下で変化があります。


  • 普段なんとなく見ていた経済のニュースに反応するようになった
  • 街の商品や広告でこの会社儲かっているのか?考えるようになった

私の変化はこんな感じです。


意識していなくてもふと経済のことを考える時が増えました。


もちろんお金をかけている分、読書での勉強や企業分析をするなどのモチベーションも高まりやすいです。


この少しのモチベーションの違いが行動の違いとして現れていきます。

行動すればおのずと経験値も貯まるので、良い循環になっています。


◆株式投資の本当の辛さを味わえる

もちろん負けた時に悔しいのはリアルトレードです。

リアルトレードの辛さはデモトレードで味わえるものではありません。


痛みを伴いにくいデモトレードだと、「負けたけど、デモだしまぁいっか!」と思ってしまいがち。

辛さを乗り越える経験や悔しさをバネにすることもできないので、成長のチャンスが少ないと感じます。


また、初心者の方には意外かもしれませんが、利益確定の時にも辛さがあります。


「ここで利益確定してもっと上がったらどうしよう・・・」

と考えたり、


それでも腹を括って利益確定した後にどんどん上がってしまって、

「売らなきゃ良かった・・・」

と後悔したりします。


このように負けた時も勝った時も辛さ があるのが株です。

これが実際のお金をかけていないデモトレードだと、本気で辛さを体験することは難しく、いざリアルトレードに移った時にまたここから学び直す必要があるのです。


このリアルな株の辛さに耐え、痛みに慣れることで冷静に相場と向き合うことができます


その結果として適切な判断力が身についていきます。

痛みを知っていると、ファンダメンタルや利確損切りも本気でやるので、上達しやすいといえます。


【資金管理スキルが上達しない】

実際のお金を動かす訳ではないので、

  • 「何にどれくらい使おう・・・」
  • 「このくらいの資金量であれば大丈夫!」

などの資金管理能力は身につきにくいです。


実際に自分の資金でやってみないと資金管理も体験できません。


また、自分が扱えるベストな資金量も存在します。


億トレーダーであれば100万200万のお金を動かすのは大したことないかもしれません。

ですが、株初心者においては、たとえ100万円を動かすのはドキドキしてしまうのではないでしょうか?


私は始めは100株で2万円の株を保有するのにもドキドキハラハラしていました。


ビビって早めに利食いをしてしまったり、損切りしなければいけない場面でもったいなくて損切できずにいました。


購入銘柄数が増えていけば必然的に株式保有額も上がります。


自分に合っていない株式保有額だと、チキン利食いや損切りできないなどの普段のルールを守れなくなってしまいます。


こうならないためにも、自分が扱える資金量の許容額を知っておく必要があります。


この許容額はやっているうちに自分がドキドキしない株式保有額が少しずつ上がってきます。


無理せずに少しずつ上げていくことを心がけましょう。



【利益が発生しない、優待や配当を受けられない】

初心者でもビギナーズラックは最初に勝てることもあります。

もし勝てたときはデモトレードではその利益は発生しません。


また、普通であれば権利確定日に株主優待や配当などをもらえる銘柄でも、デモトレードは貰うことができません。


株は大負けしなければ、FXなどに比べて株主優待や配当でトータルをプラスにしやすい投資だと思います。



【手数料など実際の株に必要なことを体験できない】

デモトレードではもちろん株式購入時の手数料もかかりません。


  • 何度も取引をすると手数料がかさんでしまうこと
  • 信用取引でも手数料がかかること

など実際の取引でしか体験できないこともあります。


そういったことを含めて株なので、早く経験して慣れることが良いと思います。



【時間が無駄】

私はデモトレードやっている時間が無駄であると感じています。


前述しましたが、本当に自分のお金を掛けてやるのとそうでないのとではメンタル面が雲泥の差です。


緊張感ないままだらだらデモトレードを行っているのであれば、実際の学びは少ないです。


はやく実践に移ったほうが質の良い体験が得られます。


無茶なトレードで負けてしまったときはデモで良かったと思いますが、実際のトレードで一切負けないことはありません。


1回1回のトレードの勝ち負けではなく、トータルの勝ちを狙うのが株です。

その感覚を早く覚えるようになるためには早く実践しないと得られません。


おすすめはまずは少額から相場の感覚に慣れること!

デモトレードの最大のメリットはリスクなく練習ができることだと思いますが、投資にリスクはつきものです。


そのリスク面とうまく付き合っていかなければ上達は難しいでしょう。


いずれ株式投資をやろうと思っているのであれば、早くからそのリスクのある状態を体験しておいた方が良いと思います。


とはいえ、自分のお金が無くなってしまうのは嫌なものです。


そこで私のおすすめは少額で慣れていくことです。

どのくらい少額かというとはじめは10万円くらいで良いと思います。

私自身は15万円の入金からスタートしました。


10万円前後であれば仮に無くなったとしても自分の人生に大きな影響を及ぼすとは考えられません。

この金額で取引自体に慣れてから入金額を上げていけば良いのです。


10万円以下どころか、5万円以下で購入できる株も結構あります。

私も始めは5万円以下の株を何銘柄か保有して慣れるところから始めました。

その時に保有していた銘柄で今でもスイングトレードしている銘柄もあります。


最低取得金額が何十万円とかの銘柄もありますが、

これをデモトレードで慣れたとしてもいきなり何十万円もその銘柄を買うのは得策とは言えません。 


なぜなら、実際のトレードとは感覚が違うからです。

もしどうしても何十万円の銘柄をデモトレードしたいという方は、

少額でできる銘柄をリアルトレードしながら大きな額面の銘柄をデモトレードするのが良いのではないでしょうか?


くれぐれもいきなり大きな額をかけてしまうのはNGです。

たまたま序盤で勝てたとしても、経験や知識を伴わないのであればいずれは負けます。


儲けることは2の次くらいに思って練習しましょう。

相場の勉強のために相場をやる期間にした方が良いと思います。


その中で自分なりのトレードルールを作ってくださいね!


余談ですが、もし10万円すらなくなったら生活ができないという方がいらっしゃれば、それは投資自体をやめておいたほうが良いと思います。

投資にリスクはつきものです。

なくなっても誰も保証してくれませんので、あくまで余剰資金で行ってくださいね!


【まとめ】

いかがでしたでしょうか?

あくまで個人的な意見ですが、デモトレード反対派の意見のひとつとして参考にして頂ければ幸いです♪


素敵な投資ライフを過ごしてくださいね!


このブログでは引き続き株の内容を中心にお金に関することを発信していきますので、良かったらまた覗いてください♪

株の勉強には、ファンダメンタルおすすめの本!「株で勝つ」ピーターリンチ著もおすすめですので是非ご覧ください♪


それでは今回は以上にします。

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