薬剤師・薬学部

薬学部で留年する人の特徴16パターン

生活がだらしない

生活が自堕落で自己管理ができていない人は、勉強時間の管理をするのも難しい特徴があります。

昼夜逆転生活になったり、自制心がないだらしない生活しがちな人は、テスト前などのいざという時のために普段から生活を正しておくと良いかもしれません。

遅刻や欠席が多い

遅刻や欠席が多いとテストすら受けられなくなったりもします。

また、友達にもあきられて離れられてしまうかもしれません。

  • 出席を取ってもらう
  • 授業ノートを見せてもらう
  • 過去問をもらう

など友達関係が留年にも影響します。

お互い様な部分はありますが、やりすぎると嫌がられてしまいますね。

友達も成績が悪いor留年している

友達に成績が悪かったり留年している人が多いと、自分までそれにつられてしまいます。

「いつめん」と言われるいつも一緒にいるメンバーにそんな人が多いと確率は上がります。

類は友を呼ぶということですね。

生活リズムや勉強時間も友達に影響されます。

逆に頭のいい友達を作って生活リズムや勉強時間を学んで行動すれば留年体質が改善できるかもしれませんね。

勉強のできるグループとできないグループがあったりし。

勉強できるグループにできない人が紛れ込んでいると友達の輪に居づらくなります。

もし勉強のできるグループの人とつながりと持ちたければ、自分も真面目な面を磨いていった方が良いでしょう。

平均くらいの成績であれば、受け入れてもらえることも多いと思うので、せめて平均くらいには勉強したほうがいいと思います。

勉強する気がない

そもそも勉強しようという気持ちのない人も留年します。

薬学部に入学しただけでなんとかなると思っている人もそうかもしれませんね。

入学しただけでは薬剤師にはなれないので、勉強する気がない人はそもそも薬学部に通う意味もなさそうです。

メンタルが弱い

メンタルの強さも少なからず関わってきます。

勉強すると以下の苦しさと向き合わなければいけません。

  • なかなか覚えられない
  • 難しくて理解できない
  • 誘惑に負けずに勉強する
  • テストのプレッシャー

これらの感情に負けてしまわないように自分をしっかり持つことが大切です。

受験勉強をしっかりやってきたタイプであれば乗り越えられると思います。

薬学部に入れば自動的に薬剤師になれると思っている

薬学部に入れば苦なく薬剤師になれると思っている人は沢山勉強することが信じられないと思っているので成績が上がりません。

このくらいでどうにかなるんじゃないか?と思っている人も本気で勉強に向き合えていないので同様です。

勉強のやる気がでないと言い訳をする

勉強のやる気がでないことを言い訳にする人も成績が上がらず留年しやすいです。

薬学部は他の学部よりも比較的勉強が好きな人が多そうですが、勉強をやらなくていいならやりたくないと思っている人が大半でしょう。

つまり勉強のやる気がないのは当たり前で、どうやったら勉強できるような自分になれるかを考えた方が良いと思います。

  • 時間を確保する
  • 勉強する環境を整える など

勉強するための準備を整えるのが重要です。

教えてと言えない

誰かに教えてほしいと言えない人も、分からないことをそのままにしてしまったり、教えてもらえれば一瞬で解決できることにも時間をかけてしまったりするので、勉強の効率が悪くなってしまいます。

  • プライドが邪魔して
  • 申し訳なくて など

どんな理由であれ教えを乞えないだけで自分の学力にも影響してきます。

コミュ力が低くて過去問を集められない

コミュニケーション能力が低すぎて過去問を集められないという人もいます。

普段から人当たり良くしておいたり、コミュニティを広げたりしておきましょう。

流されやすい

友達の遊びの誘いに乗ってしまったり流されやすい性格だと勉強がおろそかになりやすいです。

テスト前に遊びに誘ってくる友達も中にはいます。

テスト前にも遊べるように猛勉強するか、お断りするかが良いでしょう。

ギリギリでいいと思っている

レポートの提出やテストの点数などをギリギリで良いと考えがちの人も留年する素質ありです。

自分ではどうしようもない急用が入ればひとたまりもありません。

テスト勉強もこれくらいやればギリ通るかな?と思っても予想が外れることも。

テストの傾向が過去問と変わっていることもありますしね。

ギリギリの綱渡りをしがちな人は一歩間違うと留年になりがちです。

6割が合格点なら確実に8割取れるくらいの勉強をするなどの余裕を持たせませましょう。

人間の予想なんで確実に当たるものはないので、念には念を入れた行動が安心です。

部活やサークルやアルバイトにのめり込みすぎる

勉強以外の活動にのめり込みすぎる人にも留年の魔の手がやってきます。

  • 部活
  • サークル
  • アルバイト
  • 委員会活動
  • NPOの活動 など

勉強以外の活動も刺激があって楽しいのですが、学生の本分である勉強を忘れてのめり込んでしまうと危険です。

中には留年生が多い部活なども存在しています。

一夜漬けでどうにかなると思っている

ギリギリでいいと思っている人の進化版(悪い意味で)で、一夜漬けでどうにかなると思っている人もいます。

確かに教科によってはあるかもしれませんが、その科目が一夜漬けで通ったとしても残りのほとんどの科目は一夜漬けでは戦えません。

これも余裕をもった勉強をするしか解決策はありません。

他の人の「勉強していない」と信じる

他の人の「勉強してなくてテスト不安なんだよね」という言葉を信じるのはやめた方がいいです。

この言葉を翻訳すると、「(めちゃめちゃ勉強している人に比べてそこそこの量しか)勉強していない」ということです。

もしくは「(テストには通ると思うけどSランクの成績をもらうためにはまだまだな量しか)勉強していない」です。

仮に本当に勉強らしい勉強をしていなかったとしても、「全然勉強していない」と感想が出るといることはかなりテストを意識している人です。

  • 過去問を完璧に集める
  • テスト対策用にまとめを作って後は暗記するだけの状態にする

などの活動はやっていたりします。

そんな人と対策ゼロの自分を同列で並べると後で痛い目見ます。

圧倒的に勉強時間がたりない

ここに尽きると思います。

ある程度過去問がもらえるくらいの交流をしたら、ほとんどここが留年するかどうかの差です。

覚悟が薄い

勉強ができない理由として覚悟の薄さが原因にあると思います。

  • 薬剤師も資格も研究も興味ないのに薬学部に来た
  • 親に言われて薬学部に来た
  • なんとなく薬学部に来た

特に資格に興味ない人の場合は、今後の人生をもう少し考えた方がいいと思います。

1ミリも興味のないことをずっと続けていくのもしんどいですし、1度きりの人生ならもっと自分が本気になれることに挑戦したらいいのかなと感じます。

私は薬も薬剤師も研究も興味なかったですが、資格があれば安定だと思って卒業までそのメリットしか感じていなかったです。

せめて資格にはメリット感じて欲しいなと思いますが、人ぞれぞれなので自分で考えてみるのが良いと思います。

まとめ

今回は留年する人の特徴をまとめてみました。

折角入学したのであれば出来れば留年は避けたいですよね。

しっかり勉強すれば留年は回避できるので、薬学部生は勉強頑張って頂ければと思います。

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それでは今回は以上とします。

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