どうすれば寝ててもお金が入ってくるようになるのかなぁ
こんな人におすすめの記事です。
働かずにお金が入ってくる不労所得って魅力的ですよね。
もっとお金があれば、たくさん美味しいものが食べられたり、温泉旅行に行けたり、お金で楽しみが増えるのも事実です。
私が持っている不労所得は株の配当でせいぜい年1万6千円ほど・・・
もっと上を目指すべく具体例と作り方を調査してみました。
これを読んで頂ければ、一般人でもできる不労所得の作り方が分かります。
ちなみにビジネスでお金が欲しい人は、私が月13万円稼いだメルカリ物販のノウハウをこちらで公開しています。
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目次
不労所得11個と作り方
今回ご紹介する不労所得は「一度構築してしまえばそれ以降収入が入ってくるもの」になります。
デイトレなどはその都度自分が動かないといけないものなのでここには入れていません。
優秀なツールを使えば良いのかもしれませんが、筆者はツールには懐疑的です。
定期的にメンテナンスが必要なものもありますが、仕組みさえ作ってしまえば不労所得になりえるものを10個ご紹介します。
①外貨預金の利息を得る
外貨預金で利息を得ることができます。
日本円として預けておくよりも外貨として持っておく方が金利が高いです。
利息は銀行によりますが、GMOあおぞらネット銀行だと米ドルで年0.2%です。
日本円の金利が0.001%なので単純計算で200倍です。
FX口座でレバレッジをかけずに保有しておいても「スワップポイント」という利息が付く外貨もあります。
米ドル、豪ドルなどはスワップポイントのつくものです。
②株の配当を得る
配当金がもらえる株ともらえない株があります。
配当のもらえる株を購入しておくと不労所得を得ることができます。
高配当の銘柄は人気になりやすいです。
また、分配金があるタイプの投資信託も不労所得になります。
年間利回りは3-6%ともいわれています。
複利で運用するとより不労所得を大きくすることができます。
複利運用した時の想定は以下にて書いています。
⇒【株】月10万円配当金をもらうためのシュミレーション【妄想が夢への第一歩】
③クラウドファンディングで配当を得る
クラウドファンディングに出資して配当金を得る方法です。
今やネット上で簡単にお金を出資することができ、1万円あればできてしまったりします。
株にも似ていますね。
④不動産収入を得る
不動産を運用するのも不労所得になります。
お金持ちしかできないイメージですが、不動産は銀行がお金を貸してくれやすいので、会社員でも始めることができます。
似ているものとしては以下のものがあります。
- 駐車場(コインパーキング)の経営
- トランクルーム、レンタル収納スペースの経営
- 自動販売機 など
どれも立地の選定は重要なようです。
⑤アフィリエイトで収入を得る
WEB上で商品やサービスを紹介して、それを購入や契約してもらうことでお金を得ることができます。
自分が寝ている間でも商品が購入されれば収入となります。
⑥広告料を得る
広告を見てもらったり、クリックされることで広告料を得ることができます。
YouTuberやブロガーがこのパターンで稼いでいる一例です。
アフィリエイトと使いこなすとさらに収益化が狙えます。
⑦オンライン上の資産から収入を得る
今やオンライン上でも自分も資産を構築することができます。
WEBサービスやコンテンツなどもそうですし、以下のものも資産となり得ます。
- フォロワー
- ファン
- 視聴者 など
やり方によって人からの信用がお金に換金できます。
収益化の方法としては皆さんこんな感じで展開しています。
- 投げ銭
- グッズ販売
- note販売
- オンラインサロン
- ニコニコ動画で収益化
上手に収益をすることで不労所得を作ることができます。
YouTubeやブログ、TwitterやInstagramなどオンライン上のコンテンツなどありとあらゆるものが資産になり得ます。
⑧本を出版して印税を得る
最近ではデジタルコンテンツとして販売することもできて、Kindleでも本を販売することもできます。
本を印刷しないので、個人でも70-90%の高い印税をとることができるんだとか。
また、NoteやBrainなどのサイトで知識の販売を行うことで収入を得ることもできます。
⑨ネットワークビジネスで収入を得る
商品を口コミで販売したり、購入者にも販売員になってもらっったりする形のビジネスです。
マルチ商法やマルチレベルマーケティング(MLM)といわれ、アムウェイなどが有名です。
購入してもらった商品の一部が報酬となったり、自分が勧誘した人の売り上げも報酬としてもらえる仕組みです。
⑩役員報酬で収入を得る
役員報酬とは会社などの役員がもらえる報酬のことです。
会社社長のお給料や「取締役」「監査役」などの肩書がついている人のお給料も役員報酬になります。
社長の奥さんや身内の人だと役員報酬を貰っている人がいます。
身内にこういった人がいないとなかなか現実的ではないですね。
自分の個人のビジネスがある人は法人化して役員報酬をもらうことになるとは思いますが。
⑪ビジネスを仕組み化して収入を得る
ビジネスは基本的にはじめは自分が動かないと入ってこないですよね。
これを仕組み化すると自分が働かなくてもお金が入ってきます。
従業員を雇ったり、外注化で人に任せたりして、自分がいなくても収入を得られるようになると、不労所得として成り立つようになります。
【本当の意味の不労所得はない】
今回は不労所得を解説しましたが、どれも初めに「資金」や「労力」がほとんどでしたね。
資金を得るためにはそれなりに勉強や労働が必要だったりするので、本当の意味で「不労」なのはないのでしょう。
子供のころのお年玉とかが本当の意味での不労所得だったのかもしれませんが・・・(遠い目)
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私もこれからも少しずつビジネスを極めていきますし、その知識や経験をブログで発信していこうと思っていますので、是非チェックしてみてください。
目指せ!不労所得!!
それでは今回は以上とします。