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【メルカリ】無言の取引はOK?終始無言の場合はどう対応したらいい?

フリマアプリでメッセージなしの取引ってどうなの?

相手が無言のときや、自分がうっかり無言取引になった場合はどうすればいいかな?

こんな人におすすめの記事です。

 

筆者はフリマアプリで4000回以上取引してきました。

無言の人はちょくちょくいます。

 

その経験から解説していきます。




無言取引でもルール上はOKではある

取引が進行できていればルール上はOKではあります。

◆出品者がやるべき取引の進行

  • 日にち内の発送
  • 発送通知
  • 最低限の梱包

◆購入者がやるべき取引の進行

  • 期日内の支払い

 

だけどマナー的には△。

 

購入者は無言でも許されやすいですが、

出品者はお金を頂く立場ということもあり、無言取引はおすすめできません。

 

出品者は商品が写真どおりか?などももちろん重要です。

 

無言取引への対応【購入者・出品者別】

購入者が無言取引

購入側は無言でも許されやすいです。

 

購入者側は支払いさえしておけば、後は出品者が発送するだけです。

相手が無言のまま何日も支払いがない場合は「キャンセル申請」が可能です。

 

受取評価と連絡がないときは購入後、9日後の13時に自動で終了となります。

【支払いがない】フリマアプリで支払いがない・遅いときの対応【メルカリ・ラクマ・Paypayフリマ】

 

 

自分が購入後にうっかり無言になった場合、

「ご対応ありがとうございます!」などを途中でも送っても〇

 

購入者側の無言取引を気にする人は少ないので念のため、というところです。

 

出品者が無言取引

出品者側の無言取引は相手に大きな不安を与えやすいです。

評価を「悪い」にされる可能性高め。

 

自分が購入者で、相手が無言の場合はまずは取引が進行されているかを確認します。

取引が進行されていない場合は「キャンセル申請」が可能です。

 

 

自分が出品者で、うっかり無言取引になってしまった場合は途中からでもメッセージした方が良いでしょう。

 

悪い評価にしようと思っていた人も許してくれる場合もあるかもしれません。

ダメ元にはなりますがメッセージは送りましょう。

 




【出品者・購入者ともに】無言のメリットデメリット

 

メリット

  • 相手が無言のときは、やることリストに通知がたまらないから楽

デメリット

  • 悪い評価を付けられることがある

 

 

「終始無言で不安な取引でした」という悪い評価を何度が見かけたことがあります。

とくに出品側は無言には気を付けましょう。

 

 

どうしても無言取引したいとき【出品者・購入者ともに】

メッセージのやりとりが面倒すぎて、どうしても無言取引したいときに以下を念頭においておきます。

 

  • 悪い評価を覚悟の上
  • 念のためにプロフィールにも書く

 

プロフィールに書くことで、取引相手への不安を「多少」和らげることは可能です。

名前も「プロフィール必読」などに変えておくと、プロフィールを読んでくれる優しい人もいます。

 

ただし、プロフィールを読んでもらうことはこちら側の一方的な要求です。

ルール外のことで、絶対に読んでもらえるわけではありません。

 

当たり障りないやりとり一例

たいした手間でもないですので、当たり障りない定型文を送る

以下、最低限の当たり障りない定型文です。

 

【出品者】

ご購入ありがとうございます。

発送までしばらくおまちください。

【購入者】

購入させていただきました。

どうぞよろしくお願いいたします。

【出品者】

発送させていただきました。

お手元に届くまで少々お待ち頂けますと幸いです。

【購入者】

ありがとうございます。

 

 

ほかにも取引メッセージの例文を知りたい場合は以下の記事をご参考までに。

【例文つき】メルカリのコメント・取引メッセージを解説!トラブル時にも対応!【Paypayフリマ、ラクマにも】

 

 

それでは今回は以上としますー!

 




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