
メルカリでもっと売れるようになりたいなぁ
新着やおすすめに上位に表示させる方法がしりたいなぁ
こんなときにおすすめの記事です。
上位表示させる方法としては以下の方法が有名ですよね。
- 100円または10%の値下げ
- 再出品する
(再出品についてはこちら⇒メルカリの再出品の効果は?タイミングはいつが良い? )
ただ、ずっと1つの商品ページを同価格で上位表示させている人もいて「どうやっているの?」と疑問になったことはないでしょうか?
1つの商品ページを長く上位表示できれば以下のようなメリットがあります。
- 「いいね!」が貯まって人気に見える
- 同じ価格なので利益額を下げずに売れる可能性が高い
今回は1つの商品ページを長く上位表示させる方法をご紹介します。
筆者が実際に検証してみた方法です。
(ルールは変更される可能性もあるのであくまで現時点での話になります)
目次
【検証済み】1つの商品ページをずっと上位表示させるには?
- 価格を上げて同じ金額に戻す(1度ならわりと有効)
- 100円下げて同じ価格に戻す(次は200円、300円と増やしていく)
一度100円下げて戻しても、次同じことをしても上位表示されません。
次は200円下げると上位表示になります。
その次は300円、400円、500円と下げて戻す金額を増やしていくことになります。
メルカリの最低金額は300円のため、価格を下げるにしても限界はあるということですね。
以上が検証できた内容になります。
次にその際の注意事項を書いていきます。
何度も上位表示させることの注意事項
- 上位表示は1つの商品ページにつき12~24時間に1回(誤差あり)
- なるべく早く価格を戻す
- どの商品をいくらまで下げたことがあるか商品ページにメモしておく
- やりすぎるとペナルティがある可能性もある
- ツールなどはNG
ほかにもネット上の情報では以下のようなものはありますが、ペナルティなどがあったら嫌なので検証はしていません。
- 上位表示させる商品数は1時間あたり10商品以内にする
- 1日あたりの上位表示回数は50回以内にする
1日40回ほど上位表示を行ったこともありましたが、そのときは問題なく行えました。
(ただしシステムのルールなどは日々変わる可能性があるので慎重に)
また、何度も価格を変更するのが面倒だからといって何かしらのシステムやツールなどを導入するのはNGです。
(筆者もそういうのがあるらしい、としか知りませんが)
ツールを使ってアカウントが使えなくなった例もあるので、「これは大丈夫だよ」みたいな甘い言葉に流されないほうが賢明です。
仮に今は使えたとしても対策されたら意味ないですからね。
メルカリはツールに関しての規制が厳しめです。
メルカリで「おすすめ」になるには?
「新着」で上位表示できれば「おすすめ」で上位表示される可能性も上がります。
「おすすめ」は「新着」よりも流れがゆっくりなので、「おすすめ」で上位表示ができれば人目に触れる時間が長くなりやすいです。
筆者が検証してみて以下のようなことを感じました。
- 新規の出品がなりやすい(結構あてはまる)
- 「いいね!」が多いものがなりやすい(筆者の気のせいの可能性もある)
新規の出品(つまり再出品)は「おすすめ」の一番上になりやすいです。
何度も価格を上下(下上)させた商品ページは一番上ではなく中途半端な順位になることも多かったです。
(もちろん一番上になることもありましたが)
また、2番目に関しては偶然の可能性がありますが、「いいね!」の数が多い方がおすすめになりやすい気がしました。
まだまだ検証は必要ですが、ご参考までに。
ラクマ、Paypayフリマで上位表示させるには?
ラクマやPaypayフリマでも若干違いはありましたが、1つの商品ページを同じ価格で何度も上位表示できました。
- 再出品は効果あり
- 100円下げて戻すは効果あり(次の値下げは200円、300円と増やしていく)
- 価格を上げて戻すのはラクマは効果なし、Paypayフリマは効果あり(ただしおすすめに乗らないこともある)
ラクマ、Paypayフリマはメルカリよりも流れが遅いので、1回やるとメルカリよりも長い時間上位をとることができます。
何度も上位表示させることのデメリットは?
- 「いいね!」をつけていた人にも価格変更の通知がいくので、値下げ可能だと思われる
- 値下げした価格で買われるリスクもある
- 定期的に価格を変更しないといけないので手間
- やりすぎるとペナルティになる(らしい)
上位表示されるまでにラグがあるので、値下げした価格で購入されたことは今のところありません。
ただ、誰かが購入しようとした瞬間に自分が値下げしてしまうことも考えられるため、リスクはゼロとは言えません。
筆者は逆パターンの経験があり、値上げした瞬間に買われ、「買おうとした金額より高い!」と言われてキャンセルになったことがあります。
検討中のお客さんとの入れ違いのリスクはあるということですね。
対策としては「値下げ幅が500円になったら再出品する」など自分の中で許容できる下げ幅にするとリスク軽減できます。
ペナルティに関してもやりすぎない範囲で行えばいいだけなので、多少手間でもメリットの方が大きいと感じます。
フリマアプリは使いやすくて副業にもぴったりなので、人生や働き方の幅も広がると思います。
今回の記事が参考になればうれしいです。
それでは今回は以上としますー!